人気ブログランキング | 話題のタグを見る

界隈性とまちなかの賑わいの定義と事業目的について

今夜、ふと考える機会を頂きました。
何を考えるのかと言えば、・・・。

界隈性がある状態が生まれているということ。
街中に賑わいがある状態が生まれているということ。
この二つは界隈性があるということとまちなかに賑わいがあるということと、
どのように違うのだろうか?

界隈性があるということ。
街中に賑わいがあるということ。
この二つの定義ってなんだろう?

今よりも界隈性を高めようとすることを事業の目的とした場合、界隈性を生み出し、そしてその状態にあるということは、どの時点でその事業が成功していると言えるのだろうか?
今よりも街中に賑わいもたらそうとすることを事業目的として、まちなかに賑わいがある状態が生まれ、そしてその状態にあるということは、その時点でその事業が成功していると言えるのだろうか?

けっして理屈をこねているつもりはないのだけれども、どうしても理解できませんでした。
ただ一つ分かることは、界隈性を高めたり、まちなかに賑わいをもたらすことを目的として事業を行っている場合、現状はその目的を達成する為の階段を着実に上がっているのだと言われれば、その通りなのだと思うことはやぶさかではない。

簡単に言えば、成功への道を確実に歩んでいる状態であるのだろうと解釈した。
そして、界隈性と賑わいの定義は事業の目的の中に言葉として誰にでもわかるように記録されているのだろうと思うことにしました。
それが曖昧だと、どんな些細なことでも、行った事業は成功事例として解釈できてしまうからだ。

また、過激でしょうか?


by shimo19670717 | 2017-07-19 23:04 | 日記 | Comments(0)
<< 成功とは何か? 万年筆の良さ >>