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市議選挙における後援会入会申込書のろくでもない考察

黄昏
夕陽に照らされている雲のたなびくさまが美しかった。
こんな色合いが、こんな景色が黄昏って言うのだろうか?

美しい黄昏
黄昏が美しい

上記の二つの言葉って何か違う気がしてならない。
前者の黄昏は、古今東西誰の目にも黄昏が美しいという意味で、
後者の黄昏は、個人が美しいと感じ取った美しい黄昏という意味なんだろうと思う。

でも本当の教科書的なことはわからない。
国語力がない私にはそう感じる感覚だけなのであって、
実際は同じ意味なのかもしれない。

今宵、ひとつだけつぶやきたいことは、
黄昏ている・黄昏の最中にいる私自身が、
燃えるような山々の紅葉に一歩も負けないような凛とした男でありたい。
そんなこったぁ~、不可能に近いけれども・・・。


Ps
今朝、地元のもと甲子園球児である大先輩に「おい!“早や”でれやっ!」と笑いながら声を掛けて頂きました。
なので私は「4月1日に出ると言いましたてぇ~!ありがとうございます!」
と返答をさせて頂きました。

上記の話とは全く違いますが、当市においては市議会議員選挙が10月に実施されるそうです。
現職・新人の後援会入会申込書が我が家に届いております。
我が家なんぞに届けれ下さりありがとうございます。
そんな申込書の書面を読んでいると、やっぱり個性があるんですね。
そこが面白い!
そこが多様性なんだわっ!
現職は、どこからも批判がこないようなあたり佐ありの無い言葉で文章をまとめておられましたし、
新人の立候補予定者は、一人は誤字が目につき、データーの引用元がそこしかないのか!と残念に思い、そして別の新人の立候補予定者は“井の中の蛙”としか思えませんでした。
立派な言葉であるし、難しくありがたい言葉であるとことは推測できるのですが、だから貴方はどうなの?って思ってしまいました。

こんな批判は誰もが出来る。
批判している私に対して、「何を言っているんだ!」とお叱りを受けねばならないのかもしれません。
でも、思うんです。
この手の選挙ビラの類は「未来デザイン考察」の手順を踏んで書いて欲しいなぁ~。
当見附市ではこの未来デザイン考察は各地域コミュニティ設立準備委員会のワークショップで10数年にわたり実施されて来ました。
そして、この考察をテーマとした講座(まちづくりコーディネーター養成講座・地域づくりコーディネーター養成講座)を受講した市議はお二人しか私は知りません。

結局、何の為に市議になるのか?
市議というのは手段でしかないはず。
市議という手段を用いなければ、自分自身が思う理念を実現できない。
だからこそ市議になる必要があり、その為に選挙で当選する必要があるんです!
そんなビラはないかしら?


そんな未来デザイン考察のような選挙ビラを見てみたい!
独りよがりで一般には使われない言葉を多用して自分自身に酩酊しているかの如きの選挙ビラは読んでいて楽しいけれども、その裏腹は滑稽でしかないんだよなぁ~。
それならば、まだ誤字の選挙ビラの方が人間味が感じられるんだわっ!

当事者の立候補予定者さんは大変なんだろうな!
批判ばかりですみませんです!


黄昏マイlove

by shimo19670717 | 2018-09-28 22:07 | 日記 | Comments(0)
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