今日は勤労感謝の日というよりも
古来より連綿と続く秋の収穫を祝う新嘗祭だ。
皇居でも神嘉殿のすぐ近くにある田んぼで収穫された米を使われて神事が行われたはずだ。
こんな新嘗祭がGHQによって勤労感謝の日と名前を変えられた。
平成最後の新嘗祭。
天皇陛下は今年の新米を召し上がってどんなことを思われたのか。
そして来年の新嘗祭は大嘗祭になるのかしら。
ちなみに今日から日本国紀 百田尚樹 を読み始めた。
好む好まざるの問題ではなく、初代神武天皇から始まり125代の今上天皇まで万世一系で繋がっている天皇の存在なくして日本の国体などあり得ないと確信している。
国会で櫻田大臣にクイズみたいな下らない質問をするよりも、皇室典範の改正に取り組み旧宮家から皇族復帰をして頂く仕組みと空気作りをして欲しい。
時間がないから。