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小沢一郎氏 安倍首相を糾弾

小沢一郎氏 安倍首相を糾弾「もはや人間としてあり得ない」


小沢氏は「美しい海に打ち込まれる7万本もの杭は、同時に沖縄の人々の心にも打ち込まれることになる。人々が基地で苦しもうが、悲しもうが、総理には喉に刺さった魚の小骨程度のものなのか」とつづり、反対派が多数となった県民投票の結果を受けても辺野古埋め立てを継続する安倍首相を批判。





きちんとわかっているのかしら?
小沢さんはこの工事の施工方法を。
わかっていて、この発言をするならばレッテル張り以外なにものでもない。
この工事で海に打ち込まれる70000本の杭の大多数は、砂か特殊な紙みたいな膜だったはず。
一般的な鋼管杭やコンクリート杭ではない。
それらを海に打ち込んで自然破壊を印象付けようとする表現であり、姑息な戦略だと思う。
もちろん、砂や特殊な紙みたいな膜も自然破壊だと最初から小沢さんが言うのであれば、それはひとつの考え方だから否定はしない。

by shimo19670717 | 2019-02-27 06:40 | 日記 | Comments(0)
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