市内の方から連絡があり、
市外のNPOの方から私を紹介されたとのことで、
地域のまち歩きに関する相談に受けることになりました。
その市内の方が何故まち歩きを企画したいのか?
その目的を聞かないことには、どんなまち歩きにしたいのか全くわかりません。
まち歩きをした方が能動的にまち歩きの仕組みそのものをつくっていく。
そんな仕組みというか仕掛けが出来たら、私自身が楽しくなる。
きっとそんな能動的な人がこのまちに係るようになれば、
それはこのまちのファンになってもらったと私は思える。
作り過ぎないまち歩き。
でも、そんなまち歩きを仕組みとしてつくっていきたくなるような仕掛けづくり。
具体性は何もない。
しいて言えば“楽しい”。
このまちでそんな楽しくなるための仕掛けは何か?
それを考えるヒントは、A+B=C
ただし、AとBは全く異なる異質なものとする。
その足し算によって導かれたCにその仕掛けの答えとなるように思えます。
異質なもの同士の足し算理論
どんな足し算が出来るのか?
その式を考えることもまた楽しいことだと思いますわっ・・。
さて、年明け早々の会議・・・。
どうなることやら・・・。