春雷なんていう言葉があり、歌もありますが、私の軀は春雷の如くにゴロゴロと悲鳴を上げております。
左ひざの激痛・腰痛・右足首のじわじわくる痛み・・・。 こんな痛みが、松田聖子が歌うように♪懐かしい~痛みだわぁ~♪だったらさぞかしよかろうに・・・。 ♪もぉ~どう~にもとまらない~~~(わぉ~)♪ やっぱり私の軀もフラスコの内側の如きに繊細なのかもしれないわぁ~・・・。 #
by shimo19670717
| 2024-03-25 23:15
| 日記
|
Comments(0)
栄養学 佐伯矩 NHK英雄たちの選択 以下 備忘録 非常時になったときに、食料、栄養が注目を浴びる。食料は豊富にあればいいんだと。それは経済力の問題だと。経済力さえつければ、食料が豊富になって強い国民・富国強兵が可能になるんだということだった。 一方で佐伯の考えた栄養学は、そんなにお金をかけなくても十分な栄養は摂れるんだと。 経済力がなくてもみんな平等に、満遍なく栄養が行き渡ることが大事なんだということ。 栄養とはそういうものだ。 欠食児童を救え すべての児童に給食を 栄養は生命を維持する根幹 栄養に気づかせてくれる社会 全ての児童への給食 欠食児童だけを救うと 子供達に劣等感を持たせる。 それはまた新たな問題が逆に生じる。 国が責任を持って、平等に給食するということは、国の仕事としてやるべきだと考えていたと思う。お金持ちの子も経済的に苦しい家の子も平等にする・同じ食事をとることを重く考えていた。 昭和7年 学校給食制度が始まる。 昭和4年には給食実施校は全国で200校ほどが、昭和7年には11,000校に急増し、給食を受ける児童数は38万人になった。 翌年の昭和8年には12,300校になり、56万人に増えた。 栄養こそが健全で幸せな人間社会を支える。 江戸時代以前はもっと日本人はバラエティに富んでいた。農民と支配者を分けていたものが完全に学校給食で破壊される、これははっきり身分制を壊している。 均質な日本人をつくりあげた。 信を失うこと勿れ おいしさばかりに気を取られ、体が本当に必要としている栄養を見失ってはならない、と警告した。 昭和20年に『栄養士』が国家資格となる。 経済が豊かになれば栄養が良くなるのではなく、栄養を良くすることで経済を発展させた。 備忘録終わり 最近増えている子供食堂。 公平と平等は意味合いが異なるとされている。 そもそも論で実社会の中では、真なる公平も平等もはたまた自由さえも存在はしない。 ただ、存在しないからと言ってそれらを欲しなかったり、求めようとして努力しなければならないという矛盾の中で人は生きて、社会改革なるものを期待して求め続けるものと思う。 色々考えてしまう良い番組でした。 #
by shimo19670717
| 2024-03-24 16:35
| 日記
|
Comments(0)
豚の福祉 豚には豚としての権利があるというのだろうか? 動物の虐待に当たるのだろうか? メスのヒヨコが生まれた直後にクチバシの先端を切られてから育てられる。 https://youtube.com/shorts/5_Jfd_IZax8?si=r2j_DztpftA2u9eZ 何故クチバシを切るのか? それなりの理由があるらしい。 私は毎日卵を食べるけれども そんな現実は知らなかった。 豚や牛、鶏がどのような過程で殺されて食肉となっているのかを私は知らない。 過ぎたるは及ばざるが如し 知らなくて良いことまで知ろうとしたり、 食糧としての動物の実態を知ってしまうと、 知った後は、苦悩し、食糧としての動物が可哀想になりかねない。 その典型が捕鯨反対運動なんだと思う。 動物と人間は等しく同じではないし、 家族同然だとされているペットとて、 人と等しく同じであってはならないと思う。 何処で線引きをしないと、 ネズミまでも、家庭用ネズミホイホイで捕獲することさえも虐待だと言いかねない世の中になりそうだ。 「豚の福祉」に波紋 肉販売規制に生産者悲鳴 米(時事通信) - Yahoo!ニュース #
by shimo19670717
| 2024-03-23 23:51
| 日記
|
Comments(0)
今日、今年150周年を迎えた地元小学校のPTA会長が150周年記念紙を持って来て下さいました。 先日、卒業式でのPTA会長祝辞の中で、 14年前に当時6年生の学年PTA委員長だった私が行ったPTA事業のことを話をされて、 来賓でいらっしゃった副市長、市議会議員、一部の保護者、先生から“そんなこと知らなかった”との反応があったよ! そう教えて頂きました。 当時の6年生は、新校舎の建て替えの為に新しい今の校舎には2〜3ヶ月しか入って学べなかったのでありました。 当時、新校舎建設の現場で働いていた現PTA会長からご尽力を頂き、6年生の教室の黒板が設置される場所のコンクリート壁面に将来の夢を子供達から書いてもらって、保護者の方からもコメントを書いてもらいました。 工事が完成し、黒板が取り付けられれば、黒板が傷んで取り替えるまで見ることはできません。 夢を書いた子供が教師となって、この黒板で子供達に授業をするかもしれない。 子供が親となり、自分の子供がこの黒板で勉強している姿を授業参観で見るかもしれない。 実質的にみることが出来ないけれども、 確実に黒板の裏には当時の夢が書かれている。 個人的には日活を遥かに凌駕する4畳半以上のロマン溢れる事業だと自画自賛していましたが、当時の学年PTAでモンスター級のハリケーン以上の大反対がありました。 そんな黒板の裏のタイムカプセルを卒業式の時に知っていたのはPTA会長だけ。 そんな報告を受けた私は、 チョー気持ちいい! でも、そんなことは直ぐに忘れられるはず。 いま、こうしている今、日本中で学校建設が何処かであるはず。 同じようなことをしてくれないかなぁ? そんなことを願っている。 #
by shimo19670717
| 2024-03-23 17:16
| 日記
|
Comments(0)
愛を求めた片想い 浜田省吾の名曲 片想い 浜田省吾の曲は週一で必ず何かしらを聴いている。 だけど…。 片想いだけは、敢えて避けていた。 辛くなるし。 聴いていると。 それに、 おっ家内に不審に思われかねないから。 だけど…。 今日、聴いた。 片想いを。 おっ家内がパーマ屋に行って帰りが遅くなるから、聞くチャンスが到来したの。 独身って…。 独身になろっかなぁ…。 #
by shimo19670717
| 2024-03-22 20:11
| 日記
|
Comments(0)
|
最新のコメント
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
日記
検索
タグ
カテゴリ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||